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締太鼓
締太鼓


(神事・行事用)
(神事・行事用)
神禮の渡御のおり、二人の担ぎ手により歩きながら用いられるのが荷太鼓です。
道荷太鼓とも称されます。
神禮の渡御のおり、二人の担ぎ手により歩きながら用いられるのが荷太鼓です。
道荷太鼓とも称されます。
撥
撥の選び方と材質
素材によってバチの重さも堅さも変わります。ソフトな音を出すには太く軟らかめのバチを、シャープな音を出すには やや細めで硬いバチを使用します。最も軟らかく手に馴染みやすいのはヒノキ(檜)製で、女性や子どもの奏者にもお 勧めです。硬いのはカシ(樫)製で、比較的大きな革の厚い太鼓にてきしています。
諸太鼓製造元(神社・仏閣・祭礼用・演劇・盆踊・スポーツ用) 堀田新五郎商店
太鼓紹介
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撥の選び方と材質
撥
素材によってバチの重さも堅さも変わります。ソフトな音を出すには太く軟らかめのバチを、シャープな音を出すには やや細めで硬いバチを使用します。最も軟らかく手に馴染みやすいのはヒノキ(檜)製で、女性や子どもの奏者にもお 勧めです。硬いのはカシ(樫)製で、比較的大きな革の厚い太鼓にてきしています。



かえで
かし
ひのき
●かえで(楓):やや重硬といえる。保存性が高い。加工がしやすい。
●か し(樫):堅硬で緻密。折れにくく重さが均等。
●ひのき(檜):軟らかく緻密で強靭。快い芳香を放つ。
撥の形状

左から、
テーバー(先細)、ストレート、石彩用、バット型
祭礼の形態や地域、演奏方法など様々な
形状のバチが用いられます。
バット型は大太鼓の場合に用いられます。
オーダーメイド
お好みの寸法・形などご希望通りにお造りいたします。
チャッパ
チャッパとは
歌舞伎や民俗芸能の「神楽」などで使う打楽器。合わせシンバルを小型化したような形をしていて打楽器の一つです。
古くは仏教儀式での鳴りものとして使われ歌舞伎や民族芸能の「神楽」などでも使います。別名「胴跋子(どうばつし)」 「胴拍子(どうびょうし)」とも言い、特に歌舞伎下座音楽では「チャッパ」と呼ばれている。


摺鉦(すりがね)は金属製の打楽器の一種。鉦吾(しょうが)、当たり鉦(あたりがね)、チャンチキ、コンチキ、チャン ギリ、四助(よすけ)などともいう。この楽器を「当り鉦」というのは「する」という言葉を嫌ってのこと。
また、「四助」というのは祭囃子で他の4人(締太鼓2、大太鼓1、笛1)を助けることから来ている。 「摺鉦」という名称はふちを叩く動作の際、皿の中央部をを擦ることから。また「チャンチキ(コンチキ)」という名称は 中央部分を叩く場合を口伝で「チャン(コン)」と表現し、ふちを叩く場合を口伝で「チキ」と表現するためである。 祭囃子の鳴物として締太鼓と一緒に演奏することが多い楽器です。高い華やかな音がする。撞木(しゅもく)と呼ばれる 先端に鹿の角のついた棒で皿の内側を叩く。芝居の下座音楽や郷土芸能の音楽、祭囃子、阿波踊りなどの民族舞踊に用い られる。
摺鉦(すりがね)
摺鉦(すりがね)とは

撥の選び方と材質
撥
素材によってバチの重さも堅さも変わります。ソフトな音を出すには太く軟らかめのバチを、シャープな音を出すには やや細めで硬いバチを使用します。最も軟らかく手に馴染みやすいのはヒノキ(檜)製で、女性や子どもの奏者にもお 勧めです。硬いのはカシ(樫)製で、比較的大きな革の厚い太鼓にてきしています。
素材によってバチの重さも堅さも変わります。ソフトな音を出すには太く軟らかめのバチを、シャープな音を出すには やや細めで硬いバチを使用します。最も軟らかく手に馴染みやすいのはヒノキ(檜)製で、女性や子どもの奏者にもお 勧めです。硬いのはカシ(樫)製で、比較的大きな革の厚い太鼓にてきしています。
撥の選び方と材質
撥
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