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太鼓紹介
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匠の技とこころ。
私たち日本人の生活・習慣の中で大きな意味を持つ祭礼や神事に欠く事の出来ない道具として太鼓は心 に生き続けています。悪い精霊や敵を撃退するために、あるいは祈り・踊り、さらには警報や合図・信 号としても用いられ暮らしの中で重要な役割を果たして来ました。 手琴、ばち奏は最も一般的な形ですが、古くは振って鳴らすでんでん太鼓、擦って鳴らす答臘鼓などが 歴史に残っています。
(太鼓の代表格)
太鼓と言えば長胴太鼓を思い浮かべるほど各種の太鼓の中心をなします。
千年の昔に存在した記録もあり、大きさも小寸物から大寸物(六尺以上)まであります。
三重県志摩郡磯部町 伊雑宮神事 太鼓打ち(弊店謹製)
五尺大太鼓
六尺大太鼓(羯鼓型台)
大太鼓(羯鼓型台)
太鼓(神前用宮台)
太鼓(組枠台)
太鼓も台座により趣や味わいが変わる。禅宗寺の張りつめた空気をゆるがす太鼓の鳴音は深く心に響きます。
禅宗用一本柱台
(手軽さを感じさせる太鼓)
民謡教室や芸能の舞台等でも広く使われている平胴太鼓は台座を組み替える事で、 利用範囲もさらに広がり、神仏、教会用に釣り台としても使われます。
神仏・教会用
うちわ太鼓
天理教おつとめ太鼓
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